2014年9月23日3:00 PM - 5:00 PM
ちょっと立体的に、「東京」を考えてみました。
江戸時代のこと、現代のこと、祭のこと、地形なこと。
それらの視点を絡めてみると、面白いものが出てくるんじゃないかと。
いろんな視点を絡めると、ジョハリの窓ではないですが、見えてくる別の視点の東京。
それをツブヤ大学的な観点でやってみたい。というのが今回のイベントです。
今回はそれぞれの視点で「東京」を語っていただきます。
今までで一番アカデミックなイベントになるかも知れません。
相変わらず、カオスなイベントになることは間違いないはずです。
2003年、GPS地上絵師石川初氏と東京スリバチ学会を設立。
谷地形に着目したフィールドワークと記録を続けている。
2010年に「タモリ倶楽部」に出演。
2012年に『凹凸を楽しむ東京スリバチ地形散歩』(洋泉社)を刊行
1974年2月千葉県千葉市生まれ。
立正大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導修了満期退学。博士(文学)。
専門は江戸近郊村落・江戸場末町の社会史研究。
東京都公文書館史料編さん係専門員として、10年間、明治時代以来続く史料集『東京市史稿』の編さんに携わった。
現在、立正大学文学部非常勤講師。著書に『驚きの江戸時代』(柏書房)・『やさしい古文書の読み方』(日本実業出版社)、
共著書に『番付で読む江戸時代』(柏書房)・『徳川幕府と巨大都市江戸』(東京堂出版)などがある。
囲碁棋士高尾紳路は実弟。
45歳。大学卒業後、1992年(有)ウルトラハウス入社、広告、編集を担当し1996年に退社。
その後フリーライターを経て1997年に角川書店入社。
九州ウォーカー、大人のウォーカー、福岡ウォーカーを経て2012年7月より東京ウォーカー編集長。
毎月第2金曜日、渋谷「オルガンバー」にて開催される須永辰緒さん主宰のアナログレコードのみをかけるイベント「Vinyl Junkies Only」にレギュラーDJとしても出演。
日本の祭り応援マガジン「MATSURIsta!」編集長/祭りライター/元筑波学院大学非常勤講師
NPO法人ツブヤ・ユニバーシティー社員