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♯より♭ ♯2

2018年11月19日
7:30 PM - 9:00 PM

喫茶ランドリー

Speaker:
藤村忠寿 他

♯より♭ ♯2

ー満員御礼になりました。ー

♯より♭は、ツブヤ大学の新しいトークセッションシリーズです。

考え方が、#(シャープ)な出演者が、♭(フラット)に語り合う場。

9月の1回目につづき、2回目のテーマは、「今とこれからのコンテンツのはなし」

今回の出演者は、水曜どうでしょうの生みの親「藤村D」こと藤村忠寿さん。

話題になるコンテンツを次々生み出してきたデイリーポータルZのWebマスター林雄司さん。

そして、パートナーエージェント「ドロンジョとブラックジャック」や、「マツコロイド」の企画開発など話題になるコンテンツを世に送り出しているDentsu Lab Tokyoの田中直基さんが登場。

 

現在進行系で進んでいるプロジェクトの話から、ちょっと先に考えているコンテンツの話まで。

何かはっきりとした答えが出るとは限らないけど、3人の視点で語られるコンテンツの話。

クロストークしながら、何が出てくるかは来場した皆さんが目撃してください。

出演者

speaker
田中直基
Dentsu Lab Tokyo Creative Director・Copy Writer

1979年横浜生まれ。2004年電通入社後、4年間の営業勤務を経て、コピーライター、クリエーティブディレクターに。主な仕事に、パートナーエージェント「ドロンジョとブラックジャック」、YouTube「好きなことで、生きていく。」、UNIQLO「UT PICKS」、NOVA「Borderless!」、ココナッツサブレ「五五七二三二〇」など。2015年よりDentsu Lab Tokyo所属。「マツコロイド」企画開発、NHKのAI野球解説システム「ZUNO」などデジタルクリエーティブも多く手がける。京都造形芸術大学/山口大学の非常勤講師。劇団「満員劇場御礼座」所属。

speaker
林雄司
イッツ・コミュニケーションズ株式会社 デイリーポータルZウェブマスター

1971年東京生まれ。デイリーポータルZ ウェブマスター。1996年から個人でサイト制作をはじめて2002年から現職。 これまで書いた記事は400本以上。評判が良かったのは「ペリーがパワポで提案書を持ってきたら」「ハトが選んだ生命保険に入る」など。 主な編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)「会社でビリのサラリーマンが1年でエリートになれるかもしれない話」(扶桑社)など。 イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思っている。10月末に開催した地味ハロウィンが話題になる。

speaker
藤村忠寿
北海道テレビ コンテンツ事業室 クリエイティブフェロー/エグゼクティブディレクター

1965年生まれ。北海道大学卒業後、1990年に北海道テレビ入社。東京支社編成業務部でCMデスクを5年務め、本社制作部に異動。1996年にチーフ・ディレクターとして『水曜どうでしょう』を立ち上げる。2003年からは同番組のDVD化をはじめ、現在までにDVDは27本を制作、累計450万枚位上の売上を記録。2008年からは、ドラマの演出をはじめ、2009年のドラマ『ミエルヒ』は、ギャラクシー賞など数々のドラマ賞を受賞

【日時】11月19日(月)19時30分スタート(19時 開場)21時00分ごろ終了予定
【定員】満員御礼 40名→45名(立ち見席追加)
ー参加費ー

※当日のキャンセルは受付けられませんので、予めご了承ください。

※ドリンクは店内で購入いただけます。

<開催場所:喫茶ランドリー>

東京都墨田区千歳2丁目6−9 イマケンビル1F