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~その魅力とテクノロジーと表現の世界を140%語りまくる~

ドローンナイト <br /><h4>~その魅力とテクノロジーと表現の世界を140%語りまくる~<h4>

2015年5月15日
7:00 PM - 8:30 PM

ドローンナイト

~その魅力とテクノロジーと表現の世界を140%語りまくる~

いまや毎日のようにニュースをにぎわせているドローン(UAV=無人機)。

映画や小説などのフィクションは、いまのような姿を描いてこなかったと思います。

 

いわば人の想像力というものを一瞬超えてしまったアイテムが、ドローンなのではないでしょうか?

今年1月には、インテルやクァルコムといったPCやスマートフォンを先導してきた企業が、こぞってドローンをデモンストレーション。

それは、飛行体というよりも新しい時代を象徴する“モノ”なのではないでしょうか?

 

ドローンの第一人者である野波健蔵氏、自ら飛行する八谷和彦氏、カメラの視点から山崎友一朗氏をゲストに、その魅力と未来と可能性をさぐります。

 

【出演者紹介】

野波健蔵

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1979年東京都立大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程修了、1985年米航空宇宙局(NASA)研究員・シニア研究員、1994年千葉大学教授、2008年千葉大学理事・副学長(研究担当)、2010年 「Autonomous Flying Robots」をSpringer社から出版、2011年日本学術会議連携会員、2012年ミニサーベイヤーコンソーシアム会長、2013年国際知的無人システム学会会長、2013年大学発ベンチャー「(株)自律制御システム研究所」代表取締役、2014年千葉大学特別教授。2015年2月からミニサーベイヤーの量産を開始し、オートパイロットフライトコントローラ(APFC)も年末から量産化予定。

八谷和彦

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メディア・アーティスト
1966年4月18日(発明の日)生まれの発明系アーティスト。九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業、コンサルティング会社勤務。その後(株)PetWORKsを設立。現在にいたる。
作品に《視聴覚交換マシン》や《ポストペット》などのコミュニケーションツールや、ジェットエンジン付きスケートボード《エアボード》やメーヴェの実機を作ってみるプロジェクト《オープンスカイ》などがあり、作品は機能をもった装置であることが多い。
2010年10月より東京芸術大学 先端芸術表現科 准教授。

山崎友ー朗

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2012年にカメラ機材の販売店ジュエ株式会社を設立。
2014年から映像制作のための空撮サービスを開始
http://jouer.co.jp/drone.html

遠藤諭

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角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員/元「月刊アスキー」編集長、「東京おとなクラブ」主宰。
コミケから出版社取締役まで経験。趣味はカレー、神保町、香港・台湾、文房具作り。
ASCII.jpで「東京カレー日記」ブログ連載中。『週刊アスキー』で「神は雲の中にあられる」巻末連載中。

【日時】5月15日(金)19時00分スタート(18時30分開場)20時30分ごろ終了予定

 ー参加費ー

[前売券]2500円

→前売り券購入 Peatix  http://peatix.com/event/88220/

※当日のキャンセルは受付けられませんので、予めご了承ください。

[当日券]3000円

定員:80名
場所:内田洋行 ユビキタス協創広場 CANVAS
(東京都中央区新川2−4−7)