2015年11月25日7:30 PM - 10:00 PM
中野で「無国籍料理店カルマ」を34年にわたり経営。2014年12月に惜しまれながらクローズした。
現在は日替わりオーナーカフェの「ウナ・カメラ・リーベラ」、「阿佐ヶ谷イネル」、
「エカイエ」、鳥取のギャラリー「うわの空」を運営するなど多方面で活動。
カルマは、高山なおみさんや枝元なほみさんなど人気料理研究家が働いていたことでも有名。
自身も『アイデアどんぶり料理』の著書がある。
ぴあ株式会社を経て95年幻冬舎に入社。「星星峡」編集長、幻冬舎文庫編集長を歴任し、2010年女性向け文芸誌「GINGER L.」を創刊。
創刊時の表紙は「猫」、4年目より「カレー」が表紙の文芸誌。
山とカレーと猫が好きで、今年10月ヒマラヤのカラパタール(5500メートル)にアタックするも、高山病で5000メートル目前で敗退。
手がけた書籍に、『風に立つライオン』(さだまさし)、『山女日記』(湊かなえ)、『かもめ食堂』(群ようこ)、
『ワタシは最高にツイている』(小林聡美)、『ネコの吸い方』(坂本美雨)など。
東京カレーニュース共同代表。元月刊アスキー編集長。
『ハッカー英語辞典』(The Hackers Dictionary)を見てもコンピューター業界と辛い食べ物は切っても切れない関係にある。
そんなIT系ジャーナリズム業界きってのカレー通を自認している。
’11年1月、旨い食べ物に行きあたるには口コミしかないことに気づき“東京カレーニュース”を設立。
アスキー入社前の’83年には『東京おとなクラブ』を創刊、コンピューター以外の企画・編集で関わった本に、『マーフィーの法則』、
『香港マニアックス’97』、『運動会で一番になる方法』、『イギリス式いたずらの天才』など。
カレー都市“東京”のカレーを堪能する目的で作られた、幻のカレー本『辛ミシュラン』(アスペクト刊)執筆のデザイナーさとうたくと編集者遠藤諭によるユニット。
毎月1回、週刊アスキーのナベコを加えたユニットで、新宿ゴールデン街や渋谷、神保町などで“東京カレーニュースBAR”を1日限定で開店している。
https://www.facebook.com/tokyocurrynews
※現金の決済を熱望される方は、当日受付けにて参加費を徴収いたします。
上記[現金の件]につきましては、メールでお申込みください。
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