ツブヤ大学を軸にして、横浜から新たな面白さを届ける試みとして、
この「五番街」というチームは生まれました。
その「五番街」がお送りする今回のテーマは、「クリエイティブ×働き方 キニナル関係」です。
五番街Vol.1のゲストは、現在第一線で活躍中の非常にクリエイティブな活動をされている3名にお集まりいただきました。
いつものツブヤ大学とはちょっと違うテイストでお送りしますが、そこから生まれるモノは
間違いなく、いつものツブヤ大学と同じくカオスでワクワク感溢れるものになってしまうはず。
クリエイティブ交差点は、出演者同士がそこから新たな価値観を生み出してもらう場になるのはもちろん、
参加してもらった人たち同士でも、何か掛け算されるものがあればと考えています。
【出演】
土井昌徳

SUPEREYE代表取締役社長/クリエイティブディレクター。
大学在学中より映像制作を開始し、ライブハウスやクラブなどでVJとして映像演出に携わる。 都内CGプロダクション勤務を経て、2012年に株式会社SUPEREYEを設立。 プロジェクションマッピングをはじめ、エンターテインメント空間における映像表現を多数手がけている。
代表作として、 SUPEREYE主催のプロジェクションマッピングイベント「PROJECTION MAPPING JOURNEY!!!」総合演出、 アトレ吉祥寺に常設されている時報マッピング「はなびの広場 プロジェクションマッピング」の総合演出、 「笑っていいとも!」番組内でのプロジェクションマッピング演出、 柴咲コウ、9nine、Sphere、LUNA SEA、等 数多くのアーティストのライブステージ映像演出、 バンド「i-dep」「Schroeder-Headz」PV演出など。
Boojil
1984年横浜生まれ 東京都在住 イラストレーター・エッセイスト・漫画家
海外ひとり旅から生まれた極彩色でピースフルな作風で観る人を優しい気持ちにしてくれる不思議な力を持つアーティスト。
一番影響を受けた国は原色の飛び交う”メキシコ”現地で生活をしながらスペイン語と民芸品作りを学んだ経験を持つ。
ひとり旅の思い出を記したエッセイ『おかっぱちゃん旅に出る』(小学館文庫)がNHK Eテレでアニメ化。
ゲストにももいろクローバーZ、アンガールズ、浜野謙太などゲストで登場し話題に。
同作は映像アーティスト「トーチカ」 ナガタタケシ監督によりタイとラオスを舞台にBoojil主演で映画化もされている。
全国各地で上映されたのち、DVDとなり発売中。
灰色ハイジ

インタラクティブプランナー/デザイナー
引きこもりだった12歳のときにインターネットと出会い、ウェブ制作を独学で習得。
デジタルを介したコミュニケーションに興味をもつ。
Webデザイナーとして働いた後、2012年よりプランナーに転身。 2013年10月よりSIXに所属。
ミネシンゴ(モデレーター)

逗子在住の元美容師で編集者。
美容文藝誌 髪とアタシ編集長、フリーペーパーKAMAKURA副代表、KAMAKURA FM82.8メインパーソナリティ。
平日はリクルートで働くサラリーマンイノベーター。
関連